カンサ

かんさ

種族
英語表記

Kamsa

別名・異表記

カンス

伝承元

インド神話

地域・文化圏

インド文化圏

概要

カンサは、インドの伝承に登場するマトゥラーの暴君である。妹デーヴァキーの八番目の子に殺されるという予言を恐れ、その子クリシュナを殺そうとして次々と魔物を送り込んだ。

出自・立場

カンサは、マトゥラーの王であり、父を幽閉して王位を奪った。クリシュナの叔父にあたる。

人物像・特徴

カンサは、恐れから残酷な行いを重ねる暴君として描かれる。

主な功績・試練

カンサは、クリシュナを亡き者にしようと、女魔物プータナーなど多くの刺客を送った。

主な伝承・エピソード

カンサは、妹デーヴァキーとその夫を牢に閉じ込め、生まれた子を次々に殺した。八番目の子クリシュナは、ひそかに牛飼いの村へ逃がされ、ヤショーダーに育てられた。成長したクリシュナはマトゥラーに戻り、カンサを討ち取ったと語られる。

関連する存在

✦クリシュナ、✦プータナー、✦ヤショーダー

主な登場資料

バーガヴァタ・プラーナ、ハリヴァンシャ

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07