カンサ
かんさ
種族
英語表記
Kamsa
別名・異表記
カンス
伝承元
インド神話
地域・文化圏
インド文化圏
概要
カンサは、インドの伝承に登場するマトゥラーの暴君である。妹デーヴァキーの八番目の子に殺されるという予言を恐れ、その子クリシュナを殺そうとして次々と魔物を送り込んだ。
出自・立場
カンサは、マトゥラーの王であり、父を幽閉して王位を奪った。クリシュナの叔父にあたる。
人物像・特徴
カンサは、恐れから残酷な行いを重ねる暴君として描かれる。
主な功績・試練
カンサは、クリシュナを亡き者にしようと、女魔物プータナーなど多くの刺客を送った。
主な伝承・エピソード
カンサは、妹デーヴァキーとその夫を牢に閉じ込め、生まれた子を次々に殺した。八番目の子クリシュナは、ひそかに牛飼いの村へ逃がされ、ヤショーダーに育てられた。成長したクリシュナはマトゥラーに戻り、カンサを討ち取ったと語られる。
関連する存在
主な登場資料
バーガヴァタ・プラーナ、ハリヴァンシャ
