プロイトス
ぷろいとす
種族
英語表記
Proetus
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏
概要
プロイトスは、ギリシャ神話に登場するティリュンスの王である。英雄ベレロポンを妻の讒言から疑い、死に追いやろうとしたことで知られる。
出自・立場
プロイトスは、アルゴスの王アバスの子であり、双子の兄弟アクリシオスと王国を分け合った。
人物像・特徴
プロイトスは、客人をもてなす掟を守りつつも、妻の言葉に動かされた王として描かれる。
主な功績・試練
プロイトスは、巨人キュクロープスたちにティリュンスの城壁を築かせたと伝えられる。
主な伝承・エピソード
王妃ステネボイアは、ベレロポンに恋をして拒まれると、逆に彼に言い寄られたと夫に訴えた。プロイトスは、客人を自ら殺すことはできなかったため、ベレロポンに封をした手紙を持たせてリュキア王のもとへ送り、そこで殺させようとした。
関連する存在
主な登場資料
イリアス、ビブリオテーケー
