白虎
びゃっこ
種族
英語表記
White Tiger
伝承元
中国神話、東アジア伝承
地域・文化圏
中国文化圏、東アジア文化圏
概要
白虎は、中国神話や東アジア伝承に登場する西方を守る霊獣である。四方を守る聖獣の一つであり、秋、金、武威などとも結びつく。普通の白い虎ではなく、方位と天の秩序に関わる神聖な幻獣である。
姿・特徴
白虎は、白い虎の姿で描かれる。力強い体、鋭い牙と爪を持ち、守護と威厳を感じさせる霊獣として表される。
性質・象徴
白虎は、西方、秋、金、武力、守護を象徴する。虎の強さをもとに、方角を守る霊的な獣として扱われた。
人間・神々との関わり
白虎は、都や墓、建築、方位思想と深く関わる。人間にとっては、西を守る聖獣であり、軍事的な力や守護の象徴にもなった。
主な伝承・エピソード
白虎は、東アジアの方位思想の中で、西方を守る霊獣として語られる。ほかの方位の霊獣とともに、天と地の秩序を表す存在とされた。戦いや守護の象徴としても用いられ、力強い聖獣として信じられた。
関連する存在
青龍、朱雀、玄武、四神
主な登場資料
中国天文思想資料、東アジア方位思想資料、四神伝承
