后土

こうど

種族
英語表記

Houtu

別名・異表記

后土娘娘

伝承元

中国神話・道教

地域・文化圏

中国文化圏、道教文化圏

概要

后土は、中国神話と道教に登場する大地の神格である。大地を司る存在として、土地、豊穣、死者を受け入れる地の力と結びつく。天を治める神々に対して、地上と地下の秩序を支える神として重視される。

司るもの・権能

后土は、大地、土地、豊穣、地上の安定、死者を受け入れる地を司る。人間の生活を支える土の力を神格化した存在である。

神格・立場

后土は、大地を代表する高位の神である。道教では地の秩序を担う神として扱われ、天界の神々と対になる地上側の重要神格である。

姿・象徴

后土は、威厳ある女神として表されることがある。象徴には、大地、土、山川、土地の安定、豊かな実りがある。

主な神話・エピソード

后土は、神話上の派手な物語よりも、大地を支える神としての性格が強い。人間が住み、作物を育て、死後に帰る場所としての大地を司る神格として語られる。

関連する存在

玉皇大帝、土地神、地府の神々

信仰・祭祀

后土は、大地の神として祭祀された。土地の安定、豊穣、国家の安寧を願う儀礼で重視されることがある。

主な登場資料

礼記、道教伝承、中国民間信仰

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22