祝融

しゅくゆう

種族
英語表記

Zhu Rong

伝承元

中国神話・道教

地域・文化圏

中国文化圏

概要

祝融は、中国神話に登場する火の神である。火を司る神格として語られ、南方や火徳とも結びつく。神話では、炎の力を管理し、世界の秩序に関わる神として扱われる。

司るもの・権能

祝融は、火、炎、南方、火徳、火の秩序を司る。破壊的な炎だけでなく、世界を動かす元素としての火を象徴する神である。

神格・立場

祝融は、中国神話における代表的な火神である。五行思想や方位観と結びつき、南方と火の力を担う神格として理解される。

姿・象徴

祝融は、炎や赤い色、南方と結びつく神として語られる。象徴には、火、赤色、南方、夏の熱がある。

主な神話・エピソード

祝融は、水神である共工と対立する存在として語られることがある。火と水の争いは、自然の力同士の衝突を表し、世界の秩序が揺らぐ神話として伝えられる。

関連する存在

共工、女媧、炎帝

信仰・祭祀

祝融は、火の神として祀られることがある。火災を鎮める願いや、火の力を正しく扱う信仰と結びついた。

主な登場資料

山海経、淮南子、中国神話伝承

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22