パック
ぱっく
種族
英語表記
Puck
別名・異表記
ロビン・グッドフェロー
伝承元
イングランド民間伝承
地域・文化圏
イングランド文化圏
概要
パックは、イングランドの民間伝承に登場するいたずら好きな妖精である。ロビン・グッドフェローとも呼ばれる。シェイクスピアの『夏の夜の夢』で妖精王オベロンに仕える妖精として広く知られるようになった。
属する場所・領域
パックは、森や野原、人里の近くに現れるとされる。
姿・特徴
パックは、小柄で陽気な妖精として描かれる。馬や動物などにも姿を変えることができる。
性質・行動
パックは、夜道で旅人を迷わせたり、家事を邪魔したりといったいたずらを好む。一方で、親切にしてくれた家の仕事を手伝うこともある。
人間との関わり
パックは、恐ろしい存在というより、人を困らせながらも笑わせる、親しみのある妖精として語られる。
主な伝承・エピソード
『夏の夜の夢』では、パックがオベロンの命で惚れ薬を使うが、相手を取り違えて恋人たちを混乱させる。劇の最後には、観客に向けて「すべては夢だったと思ってほしい」と語りかける。
関連する存在
主な登場資料
夏の夜の夢、イングランド民間伝承
