パック

ぱっく

種族
英語表記

Puck

別名・異表記

ロビン・グッドフェロー

伝承元

イングランド民間伝承

地域・文化圏

イングランド文化圏

概要

パックは、イングランドの民間伝承に登場するいたずら好きな妖精である。ロビン・グッドフェローとも呼ばれる。シェイクスピアの『夏の夜の夢』で妖精王オベロンに仕える妖精として広く知られるようになった。

属する場所・領域

パックは、森や野原、人里の近くに現れるとされる。

姿・特徴

パックは、小柄で陽気な妖精として描かれる。馬や動物などにも姿を変えることができる。

性質・行動

パックは、夜道で旅人を迷わせたり、家事を邪魔したりといったいたずらを好む。一方で、親切にしてくれた家の仕事を手伝うこともある。

人間との関わり

パックは、恐ろしい存在というより、人を困らせながらも笑わせる、親しみのある妖精として語られる。

主な伝承・エピソード

『夏の夜の夢』では、パックがオベロンの命で惚れ薬を使うが、相手を取り違えて恋人たちを混乱させる。劇の最後には、観客に向けて「すべては夢だったと思ってほしい」と語りかける。

関連する存在

✦ホブゴブリン、✦プーカ、✦ブラウニー

主な登場資料

夏の夜の夢、イングランド民間伝承

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07