シュリンクス
しゅりんくす
種族
英語表記
Syrinx
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏、アルカディア地方
概要
シュリンクスは、ギリシャ神話に登場するアルカディアの森のニンフである。牧神パンに追われて葦に姿を変え、パンの笛の由来になったと語られる。
属する場所・領域
シュリンクスは、アルカディア地方の山野に住むニンフである。
姿・特徴
シュリンクスは、狩りを好む美しい乙女として語られ、女神アルテミスに仕えたとされる。
性質・行動
シュリンクスは、純潔を守ることを望み、恋を迫る者から逃れようとした。
人間との関わり
シュリンクスの名は、葦の管を束ねた笛「パンの笛(シュリンクス)」の名として残っている。
主な伝承・エピソード
パンに追われたシュリンクスは、川辺で姉妹のニンフたちに助けを求め、葦に姿を変えた。パンが葦を抱きしめると、風が吹いて美しい音が鳴った。パンはその葦を切って笛を作り、シュリンクスと名づけたという。
関連する存在
主な登場資料
変身物語
