アラクネ

あらくね

種族
英語表記

Arachne

別名・異表記

アラクネー

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏、リュディア

概要

アラクネは、ギリシャ神話に登場する機織りの名手である。女神アテナと腕を競い、その技を誇ったため、蜘蛛に姿を変えられたと語られる。

出自・立場

アラクネは、リュディアの染物職人の娘である。

人物像・特徴

アラクネは、神にも劣らない機織りの技を持ちながら、それを誇りすぎた若い女性として描かれる。

主な武器・持ち物

織機、糸

主な功績・試練

アラクネは、アテナとの機織り比べで、神々の過ちを描いた見事な布を織り上げた。

主な伝承・エピソード

アラクネの布の美しさは非の打ちどころがなかったが、神々を侮る図柄にアテナは怒り、布を引き裂いた。アラクネが絶望して命を絶とうとすると、アテナは彼女を蜘蛛に変え、永遠に糸を紡ぎ続けるようにしたと語られる。蜘蛛を表す学術語「アラクニダ」は、彼女の名に由来する。

関連する存在

✦アテナ

主な登場資料

変身物語

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07