アラクネ
あらくね
種族
英語表記
Arachne
別名・異表記
アラクネー
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏、リュディア
概要
アラクネは、ギリシャ神話に登場する機織りの名手である。女神アテナと腕を競い、その技を誇ったため、蜘蛛に姿を変えられたと語られる。
出自・立場
アラクネは、リュディアの染物職人の娘である。
人物像・特徴
アラクネは、神にも劣らない機織りの技を持ちながら、それを誇りすぎた若い女性として描かれる。
主な武器・持ち物
織機、糸
主な功績・試練
アラクネは、アテナとの機織り比べで、神々の過ちを描いた見事な布を織り上げた。
主な伝承・エピソード
アラクネの布の美しさは非の打ちどころがなかったが、神々を侮る図柄にアテナは怒り、布を引き裂いた。アラクネが絶望して命を絶とうとすると、アテナは彼女を蜘蛛に変え、永遠に糸を紡ぎ続けるようにしたと語られる。蜘蛛を表す学術語「アラクニダ」は、彼女の名に由来する。
関連する存在
主な登場資料
変身物語
