カーヴェ
かーゔぇ
種族
英語表記
Kaveh
別名・異表記
カーヴァ
伝承元
ペルシア伝承
地域・文化圏
イラン文化圏
概要
カーヴェは、ペルシアの叙事詩『シャー・ナーメ』に登場する鍛冶屋である。暴君ザッハークに立ち向かう民衆の反乱を率いた。
出自・立場
カーヴェは、多くの息子を暴君ザッハークに奪われた鍛冶屋である。
人物像・特徴
カーヴェは、権力に屈しない勇気を持つ庶民の英雄として描かれる。
主な武器・持ち物
革の前掛けの旗(デラフシェ・カーヴィヤーニー)
主な功績・試練
カーヴェは、民衆を率いてザッハークに反旗をひるがえし、正統な王子フェリドゥーンを王に迎えた。
主な伝承・エピソード
ザッハークの肩の蛇に、若者たちの脳が与えられ続けていた。最後の息子まで奪われようとしたカーヴェは怒り、鍛冶の革の前掛けを槍に掲げて人々に呼びかけた。この旗はのちに宝石で飾られ、ペルシアの王の旗となったと語られる。
関連する存在
主な登場資料
シャー・ナーメ
