ピーネウス
ぴーねうす
種族
英語表記
Phineus
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏、トラキア
概要
ピーネウスは、ギリシャ神話に登場するトラキアの王であり、予言者である。神々の秘密を明かしすぎた罰として視力を奪われ、食事のたびに怪鳥ハルピュイアに襲われていた。アルゴナウタイに救われた。
出自・立場
ピーネウスは、アポロンから予言の力を授かったトラキアの王である。
人物像・特徴
ピーネウスは、未来を知りながらも、罰に苦しめられた老人として描かれる。
主な功績・試練
ピーネウスは、アルゴナウタイに、ぶつかり合う岩を通り抜ける方法を教えた。
主な伝承・エピソード
ハルピュイアは、ピーネウスの食卓から食べ物を奪い、残りを汚して食べられなくした。アルゴナウタイの一員である北風の子ゼーテスとカライスが、翼で空を飛んでハルピュイアを追い払った。その礼として、ピーネウスは航海の道を教えたと語られる。
関連する存在
主な登場資料
アルゴナウティカ、ビブリオテーケー
