シグムンド
しぐむんど
種族
英語表記
Sigmund
別名・異表記
ジークムント
伝承元
北欧神話、ゲルマン伝承
地域・文化圏
北欧文化圏、ゲルマン文化圏
概要
シグムンドは、北欧の伝承『ヴォルスンガ・サガ』に登場する英雄である。オーディンが木に突き立てた剣グラムを引き抜いた唯一の者であり、竜殺しの英雄シグルズの父である。
出自・立場
シグムンドは、ヴォルスング一族の王ヴォルスングの息子である。
人物像・特徴
シグムンドは、数々の苦難を生き延びた不屈の英雄として描かれる。
主な武器・持ち物
グラム
主な功績・試練
シグムンドは、一族を滅ぼしたシゲイル王に復讐を果たした。
主な伝承・エピソード
妹シグニュの婚礼の宴で、オーディンが館の大木に剣を突き立て、抜いた者に与えると告げた。シグムンドだけがそれを抜くことができた。晩年、戦場でオーディンが現れ、その槍に触れた剣グラムが折れて、シグムンドは討たれた。折れたグラムは、のちに息子シグルズのために鍛え直された。
関連する存在
主な登場資料
ヴォルスンガ・サガ、古エッダ、ベーオウルフ
