ソフラーブ
そふらーぶ
種族
英語表記
Sohrab
伝承元
ペルシア伝承
地域・文化圏
イラン文化圏
概要
ソフラーブは、ペルシアの叙事詩『シャー・ナーメ』に登場する若き勇士である。英雄ロスタムの息子でありながら、互いに親子と知らずに一騎打ちをし、父の手にかかって命を落とした。
出自・立場
ソフラーブは、ロスタムとサマンガーンの王女タフミーネの子であり、父を知らずに育った。
人物像・特徴
ソフラーブは、幼いころから並外れた体格と力を持つ若者として描かれる。
主な武器・持ち物
剣、槍
主な功績・試練
ソフラーブは、父を探すため、トゥーランの軍に加わってイランへ攻め込んだ。
主な伝承・エピソード
ソフラーブとロスタムは、互いの正体を知らないまま三度戦った。最後の戦いでロスタムはソフラーブの胸を刺し、そのとき腕に巻かれた印から、相手が自分の息子だと知った。悲劇の物語として、ペルシア文学で最も名高い場面の一つである。
関連する存在
主な登場資料
シャー・ナーメ
