八咫烏

やたがらす

種族
英語表記

Yatagarasu

別名・異表記

三足烏

伝承元

日本神話、日本伝承

地域・文化圏

日本文化圏、神道文化圏

概要

八咫烏は、日本神話に登場する霊鳥である。神武天皇を導いた鳥として知られ、神意による道案内を象徴する。普通の烏ではなく、天から遣わされた導きの存在として語られる幻獣である。

姿・特徴

八咫烏は、大きな烏として語られる。後世の図像では三本足の烏として表されることが多く、太陽や神聖な導きと結びつく。

性質・象徴

八咫烏は、導き、神意、太陽、正しい道を象徴する。迷いや困難の中で進むべき方向を示す霊鳥である。

人間・神々との関わり

八咫烏は、神武天皇を熊野から大和へ導いた存在として語られる。人間の王権や建国神話に関わり、神の意思を伝える使いのような役割を持つ。

主な伝承・エピソード

八咫烏は、神武東征の場面で、道に迷う神武天皇一行を導いたとされる。険しい道を進む中で現れ、目的地へ向かう道筋を示した。日本神話では、王の進軍を神が助ける象徴的な霊鳥である。

関連する存在

神武天皇、熊野、太陽の霊鳥

主な登場資料

古事記、日本書紀、日本神話資料

登録日2026.05.22
更新日2026.05.22