チャルチウィトリクエ

ちゃるちうぃとりくえ

種族
英語表記

Chalchiuhtlicue

別名・異表記

チャルチウトリクエ

伝承元

アステカ神話

地域・文化圏

メソアメリカ文化圏

概要

チャルチウィトリクエは、アステカ神話の水の女神である。名は「翡翠のスカートをはく者」を意味する。川や湖、泉の水を司り、雨の神トラロックの妻、または姉妹とされる。

司るもの・権能

チャルチウィトリクエは、地上の水、川、湖、出産、洗礼を司る。

神格・立場

チャルチウィトリクエは、アステカの神話で四番目の太陽の時代を治めた女神とされる。

姿・象徴

チャルチウィトリクエは、翡翠の飾りをつけたスカートをはいた女神として表される。水の流れや貝が象徴とされる。

主な神話・エピソード

アステカの神話では、世界は何度も滅びと再生を繰り返したとされる。チャルチウィトリクエが太陽であった時代は、大洪水によって終わり、人々は魚に姿を変えたと語られる。

関連する存在

✦トラロック、✦トラロケ、✦トラロカン

信仰・祭祀

チャルチウィトリクエは、生まれた子どもを水で清める儀式で祈りを捧げられた。漁師や水辺で働く人々にも崇められた。

主な登場資料

フィレンツェ絵文書、ボルボニクス絵文書

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07