ウォフ・マナフ

うぉふまなふ

種族
英語表記

Vohu Manah

別名・異表記

バフマン

伝承元

ゾロアスター教

地域・文化圏

古代ペルシア文化圏

概要

ウォフ・マナフは、ゾロアスター教で善なる心、善き思考を表す神的存在である。アムシャ・スプンタと呼ばれる七柱の聖なる存在の一つに数えられる。

司るもの・権能

ウォフ・マナフは、善き思考、知恵、家畜の守護を司る。

神格・立場

ウォフ・マナフは、アフラ・マズダーに仕えるアムシャ・スプンタの一柱であり、その筆頭とされることもある。悪しき心の魔物アコーマンと対立する。

姿・象徴

ウォフ・マナフは、白い衣と結びつけられる。

主な神話・エピソード

伝承では、ゾロアスターが最初の啓示を受けたとき、ウォフ・マナフが現れて彼をアフラ・マズダーのもとへ導いたとされる。

関連する存在

✦アフラ・マズダー、✦アムシャ・スプンタ、✦アコーマン、✦ゾロアスター

信仰・祭祀

ウォフ・マナフは、ゾロアスター教の暦で月の名の一つ(バフマン月)となっている。

主な登場資料

アヴェスター(ガーサー)、ゾロアスター教文献

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07