ウォフ・マナフ
うぉふまなふ
種族
英語表記
Vohu Manah
別名・異表記
バフマン
伝承元
ゾロアスター教
地域・文化圏
古代ペルシア文化圏
概要
ウォフ・マナフは、ゾロアスター教で善なる心、善き思考を表す神的存在である。アムシャ・スプンタと呼ばれる七柱の聖なる存在の一つに数えられる。
司るもの・権能
ウォフ・マナフは、善き思考、知恵、家畜の守護を司る。
神格・立場
ウォフ・マナフは、アフラ・マズダーに仕えるアムシャ・スプンタの一柱であり、その筆頭とされることもある。悪しき心の魔物アコーマンと対立する。
姿・象徴
ウォフ・マナフは、白い衣と結びつけられる。
主な神話・エピソード
伝承では、ゾロアスターが最初の啓示を受けたとき、ウォフ・マナフが現れて彼をアフラ・マズダーのもとへ導いたとされる。
関連する存在
✦アフラ・マズダー、✦アムシャ・スプンタ、✦アコーマン、✦ゾロアスター
信仰・祭祀
ウォフ・マナフは、ゾロアスター教の暦で月の名の一つ(バフマン月)となっている。
主な登場資料
アヴェスター(ガーサー)、ゾロアスター教文献
