ガンガー

がんがー

種族
英語表記

Ganga

別名・異表記

ガンジス

伝承元

ヒンドゥー教

地域・文化圏

インド文化圏

概要

ガンガーは、ヒンドゥー教でガンジス川を神格化した女神である。天界から地上に降りた聖なる川とされ、その水は罪を清めると信じられている。

司るもの・権能

ガンガーは、浄化、救い、豊穣を司る。

神格・立場

ガンガーは、ヒマヴァット(ヒマラヤ)の娘であり、パールヴァティーの姉妹とされる。

姿・象徴

ガンガーは、水瓶を持ち、海獣マカラに乗った女性として表される。

主な神話・エピソード

聖王バギーラタは、祖先の魂を救うため、天界のガンガーを地上に降ろすよう祈った。ガンガーの勢いは地上を壊すほど強かったため、シヴァが自らの髪で受け止め、その流れを和らげたと語られる。

関連する存在

✦シヴァ、✦マカラ、✦ヒマヴァット、✦パールヴァティー

信仰・祭祀

ガンジス川での沐浴は、今もヒンドゥー教徒にとって大切な宗教行為である。ヴァラナシなどの聖地には、多くの巡礼者が訪れる。

主な登場資料

ラーマーヤナ、マハーバーラタ、プラーナ文献

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07