イリス

いりす

種族
英語表記

Iris

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏

概要

イリスは、ギリシャ神話の虹の女神である。神々、特に女神ヘラの使者として、天と地、海を結んで伝言を運ぶとされる。

司るもの・権能

イリスは、虹と、神々の使者としての務めを司る。

神格・立場

イリスは、海の神タウマスの娘であり、ハルピュイアたちの姉妹とされる。

姿・象徴

イリスは、金色の翼を持ち、伝令の杖を手にした乙女として表される。

主な神話・エピソード

イリスは、虹の橋を渡って神々の言葉を届ける。神々が誓いを立てるとき、冥界の川ステュクスの水を汲んで運ぶ役目も担ったとされる。

関連する存在

✦ヘラ、✦ヘルメス、✦ハルピュイア

信仰・祭祀

イリスの名は、虹彩(アイリス)や花のアヤメ(アイリス)の名として残っている。

主な登場資料

イリアス、神統記

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07