トリトン

とりとん

種族
英語表記

Triton

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏

概要

トリトンは、ギリシャ神話の海の神であり、ポセイドンと海の女神アンピトリテの子である。上半身が人間、下半身が魚の姿を持ち、法螺貝を吹いて波を操るとされる。

司るもの・権能

トリトンは、海の波と、海の使者としての役目を司る。

神格・立場

トリトンは、ポセイドンの息子であり、海の宮殿に住むとされる。

姿・象徴

トリトンは、人魚のような姿で、法螺貝や三叉の矛を持って表される。

主な神話・エピソード

トリトンが法螺貝を吹くと、波が静まったり荒れたりすると語られる。『アルゴナウティカ』では、リビアの湖に迷い込んだアルゴナウタイを海へ導いた。

関連する存在

✦ポセイドン、✦アルゴナウタイ、✦ネレイス

信仰・祭祀

トリトンの名は、のちに半人半魚の海の神々をまとめて呼ぶ名としても使われた。海王星の衛星にもその名がある。

主な登場資料

神統記、アルゴナウティカ、変身物語

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07