トリトン
とりとん
種族
英語表記
Triton
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏
概要
トリトンは、ギリシャ神話の海の神であり、ポセイドンと海の女神アンピトリテの子である。上半身が人間、下半身が魚の姿を持ち、法螺貝を吹いて波を操るとされる。
司るもの・権能
トリトンは、海の波と、海の使者としての役目を司る。
神格・立場
トリトンは、ポセイドンの息子であり、海の宮殿に住むとされる。
姿・象徴
トリトンは、人魚のような姿で、法螺貝や三叉の矛を持って表される。
主な神話・エピソード
トリトンが法螺貝を吹くと、波が静まったり荒れたりすると語られる。『アルゴナウティカ』では、リビアの湖に迷い込んだアルゴナウタイを海へ導いた。
関連する存在
信仰・祭祀
トリトンの名は、のちに半人半魚の海の神々をまとめて呼ぶ名としても使われた。海王星の衛星にもその名がある。
主な登場資料
神統記、アルゴナウティカ、変身物語
