ニンリル

にんりる

種族
英語表記

Ninlil

伝承元

メソポタミア神話

地域・文化圏

古代メソポタミア文化圏

概要

ニンリルは、メソポタミア神話の女神であり、最高神エンリルの妻である。月の神ナンナの母とされる。

司るもの・権能

ニンリルは、風、穀物と結びつけられる女神とされる。

神格・立場

ニンリルは、エンリルの正妻として、ニップルで夫とともに崇められた。

姿・象徴

ニンリルの姿について、詳しい記述は少ない。

主な神話・エピソード

シュメールの神話「エンリルとニンリル」では、エンリルが掟を破ってニンリルと結ばれたため、神々によって都から追放された。ニンリルは彼を追って冥界へ向かい、その旅の中で月の神ナンナや冥界の神々を産んだと語られる。

関連する存在

✦エンリル、✦ナンナ、✦ニンウルタ

信仰・祭祀

ニンリルは、アッシリアではムリッスと呼ばれ、主神アッシュルの妻として崇められた。

主な登場資料

エンリルとニンリル、メソポタミア神話資料

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07