ニンリル
にんりる
種族
英語表記
Ninlil
伝承元
メソポタミア神話
地域・文化圏
古代メソポタミア文化圏
概要
ニンリルは、メソポタミア神話の女神であり、最高神エンリルの妻である。月の神ナンナの母とされる。
司るもの・権能
ニンリルは、風、穀物と結びつけられる女神とされる。
神格・立場
ニンリルは、エンリルの正妻として、ニップルで夫とともに崇められた。
姿・象徴
ニンリルの姿について、詳しい記述は少ない。
主な神話・エピソード
シュメールの神話「エンリルとニンリル」では、エンリルが掟を破ってニンリルと結ばれたため、神々によって都から追放された。ニンリルは彼を追って冥界へ向かい、その旅の中で月の神ナンナや冥界の神々を産んだと語られる。
関連する存在
信仰・祭祀
ニンリルは、アッシリアではムリッスと呼ばれ、主神アッシュルの妻として崇められた。
主な登場資料
エンリルとニンリル、メソポタミア神話資料
