アンナキ
あんなき
種族
英語表記
Anunnaki
別名・異表記
アヌンナキ
伝承元
メソポタミア神話
地域・文化圏
古代メソポタミア文化圏
概要
アンナキは、メソポタミア神話に登場する神々の集団である。天の神アヌの子孫とされ、神々の運命を決める会議に加わる。冥界の裁き手として語られることもある。
司るもの・権能
アンナキは、神々の運命や世界の秩序を定める役割を担う。
神格・立場
アンナキは、天の神々イギギと対比されることが多い。
姿・象徴
アンナキは、神々の集団として語られ、個々の姿は描かれない。
主な神話・エピソード
『イナンナの冥界下り』では、冥界にいるアンナキが、冥界に下ったイナンナに死の判決を下したと語られる。『アトラ・ハシース』では、労働に疲れた神々のために人間が造られたとされる。
関連する存在
信仰・祭祀
アンナキは、神々の集団として儀礼の中で名を挙げられた。近代には、古代文明に関する奇説の題材としても広まったが、それらは神話の内容とは異なる。
主な登場資料
イナンナの冥界下り、アトラ・ハシース、エヌマ・エリシュ
