アンナキ

あんなき

種族
英語表記

Anunnaki

別名・異表記

アヌンナキ

伝承元

メソポタミア神話

地域・文化圏

古代メソポタミア文化圏

概要

アンナキは、メソポタミア神話に登場する神々の集団である。天の神アヌの子孫とされ、神々の運命を決める会議に加わる。冥界の裁き手として語られることもある。

司るもの・権能

アンナキは、神々の運命や世界の秩序を定める役割を担う。

神格・立場

アンナキは、天の神々イギギと対比されることが多い。

姿・象徴

アンナキは、神々の集団として語られ、個々の姿は描かれない。

主な神話・エピソード

『イナンナの冥界下り』では、冥界にいるアンナキが、冥界に下ったイナンナに死の判決を下したと語られる。『アトラ・ハシース』では、労働に疲れた神々のために人間が造られたとされる。

関連する存在

✦アヌ、✦エンリル、✦エア、✦イナンナ

信仰・祭祀

アンナキは、神々の集団として儀礼の中で名を挙げられた。近代には、古代文明に関する奇説の題材としても広まったが、それらは神話の内容とは異なる。

主な登場資料

イナンナの冥界下り、アトラ・ハシース、エヌマ・エリシュ

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07