スセリビメ

すせりびめ

種族
英語表記

Suseribime

別名・異表記

須勢理毘売命、スセリヒメ

伝承元

日本神話

地域・文化圏

日本文化圏、出雲地方の伝承

概要

スセリビメは、日本神話に登場するスサノオの娘であり、オオクニヌシの正妻となった女神である。根の国を訪れたオオクニヌシと結ばれ、父の試練から彼を助けた。

司るもの・権能

スセリビメは、縁結びや夫婦円満と結びつけて信仰される。

神格・立場

スセリビメは、スサノオの娘であり、オオクニヌシの正妻とされる。

姿・象徴

スセリビメは、強い意志を持つ女神として語られる。蛇や蜂を払う布(ひれ)が、その物語の象徴である。

主な神話・エピソード

根の国でオオクニヌシに出会ったスセリビメは、たちまち夫婦となった。スサノオはオオクニヌシを蛇や蜂の部屋に寝かせたが、スセリビメは魔除けの布を渡して彼を守った。二人はスサノオが眠っている隙に、大刀と弓矢、琴を持って根の国から逃げ出した。

関連する存在

✦オオクニヌシ、✦スサノオ、✦ヤガミヒメ、✦根の国

信仰・祭祀

スセリビメは、出雲大社の摂社などで祀られている。

主な登場資料

古事記

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07