アサグ
あさぐ
種族
英語表記
Asag
別名・異表記
アサック
伝承元
メソポタミア神話
地域・文化圏
古代メソポタミア文化圏
概要
アサグは、シュメール神話に登場する恐ろしい魔物である。病と災いをもたらし、触れた川の水を煮え立たせるとされた。英雄神ニンウルタに討たれた。
姿・特徴
アサグは、山で生まれた岩の怪物として語られる。石の兵士たちを従えていたとされる。
性質・行動
アサグは、山々の石と交わって魔物の軍勢を生み、山の上に王として君臨した。
危険性・害
アサグは、近くにいるだけで魚を水の中で煮え死なせるほどの熱と毒を放った。疫病をもたらす存在として恐れられた。
主な伝承・エピソード
ニンウルタは、意思を持つ武器シャルウルの助言を受けながらアサグと戦い、これを討ち取った。勝利の後、ニンウルタは石を積み上げて山を築き、水の流れを整えて大地を豊かにしたと語られる。
関連する存在
主な登場資料
ルガル・エ(ニンウルタの功業)
