スルト
すると
種族
英語表記
Surtr
別名・異表記
スルトル
伝承元
北欧神話
地域・文化圏
北欧文化圏
概要
スルトは、北欧神話に登場する炎の巨人であり、灼熱の国ムスペルヘイムの守り手である。ラグナロクの時に炎の剣を手に神々と戦い、世界を炎で焼き尽くすと語られる。
姿・特徴
スルトは、太陽よりも明るく輝く炎の剣を持つ巨人として語られる。名は「黒い者」を意味するとされる。
性質・行動
スルトは、世界の始まりからムスペルヘイムの境を守っている。終末の時まで、その力を振るうことはない。
危険性・害
スルトは、世界の終わりに全てを焼き払う炎そのものである。神々の中でもフレイを討ち、最後には大地を炎に包むとされる。
主な伝承・エピソード
ラグナロクの日、スルトはムスペルの軍勢を率いてビフレストを渡り、神々に攻めかかる。剣を手放していたフレイはスルトに倒され、スルトの放つ炎は世界を焼き尽くすと語られる。
関連する存在
主な登場資料
古エッダ、スノッリのエッダ
