ビフレスト
びふれすと
場所
英語表記
Bifröst
別名・異表記
ビフロスト、ビルロスト
伝承元
北欧神話
地域・文化圏
北欧文化圏
概要
ビフレストは、北欧神話で神々の国アースガルズと人間の世界ミズガルズを結ぶ虹の橋である。神々は毎日この橋を渡って、ユグドラシルの根元にある泉へ集まるとされる。
場所の性質・役割
ビフレストは、天と地をつなぐ通り道であり、神々の国への入口でもある。橋の火のような赤い部分は、巨人たちが渡れないようにするための炎だと語られる。
位置・領域
ビフレストは、アースガルズからミズガルズへかかる虹として語られる。アースガルズ側の端には、番人ヘイムダルの住まいがある。
主な住人・支配者
ビフレストは、見張りの神ヘイムダルによって守られている。ヘイムダルは、橋に近づく者がいないか昼も夜も見張るとされる。
主な神話・伝承
ラグナロクの日には、スルトに率いられたムスペルの軍勢がビフレストを渡り、その重みで橋が崩れ落ちると語られる。神々の世界の終わりを告げる出来事の一つである。
関連する存在
✦ヘイムダル、✦アースガルズ、✦ミズガルズ、✦ユグドラシル、✦スルト
主な登場資料
古エッダ、スノッリのエッダ
