ビフレスト

びふれすと

場所
英語表記

Bifröst

別名・異表記

ビフロスト、ビルロスト

伝承元

北欧神話

地域・文化圏

北欧文化圏

概要

ビフレストは、北欧神話で神々の国アースガルズと人間の世界ミズガルズを結ぶ虹の橋である。神々は毎日この橋を渡って、ユグドラシルの根元にある泉へ集まるとされる。

場所の性質・役割

ビフレストは、天と地をつなぐ通り道であり、神々の国への入口でもある。橋の火のような赤い部分は、巨人たちが渡れないようにするための炎だと語られる。

位置・領域

ビフレストは、アースガルズからミズガルズへかかる虹として語られる。アースガルズ側の端には、番人ヘイムダルの住まいがある。

主な住人・支配者

ビフレストは、見張りの神ヘイムダルによって守られている。ヘイムダルは、橋に近づく者がいないか昼も夜も見張るとされる。

主な神話・伝承

ラグナロクの日には、スルトに率いられたムスペルの軍勢がビフレストを渡り、その重みで橋が崩れ落ちると語られる。神々の世界の終わりを告げる出来事の一つである。

関連する存在

✦ヘイムダル、✦アースガルズ、✦ミズガルズ、✦ユグドラシル、✦スルト

主な登場資料

古エッダ、スノッリのエッダ

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07