グンロズ

ぐんろず

種族
英語表記

Gunnlöð

別名・異表記

グンレズ

伝承元

北欧神話

地域・文化圏

北欧文化圏

概要

グンロズは、北欧神話に登場する女巨人であり、巨人スットゥングの娘である。山の中で詩の蜜酒を守っていたが、オーディンに蜜酒を飲み干されてしまった。

姿・特徴

グンロズは、山の奥の黄金の座に座る女巨人として語られる。

性質・行動

グンロズは、父の命に従って詩の蜜酒を守っていた。オーディンと心を通わせ、蜜酒を飲むことを許したとされる。

危険性・害

グンロズ自身が人や神を害する話は伝わっていない。巨人の側にありながら、神に宝を渡すことになった存在である。

主な伝承・エピソード

オーディンはボルヴェルクと名乗って山に入り、グンロズと三夜を過ごして、三口で三つの器の蜜酒を飲み干した。古エッダの「オーディンの箴言」では、オーディンがグンロズを欺いたことを悔いるような言葉が語られる。

関連する存在

✦スットゥング、✦オーディン、✦詩の蜜酒

主な登場資料

スノッリのエッダ、古エッダ

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07