ポリュペモス
ぽりゅぺもす
種族
英語表記
Polyphemus
別名・異表記
ポリュペーモス
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏
概要
ポリュペモスは、ギリシャ神話に登場する一つ目の巨人キュクロープスの一人である。海神ポセイドンの子であり、英雄オデュッセウスとの対決で知られる。
姿・特徴
ポリュペモスは、額に一つの目を持つ巨人として語られる。洞窟で羊を飼って暮らしていた。
性質・行動
ポリュペモスは、神々を恐れず、客をもてなす掟も守らない粗暴な存在として描かれる。
危険性・害
ポリュペモスは、洞窟に迷い込んだオデュッセウスの部下たちを捕らえ、次々と食べてしまった。
主な伝承・エピソード
オデュッセウスは「誰でもない」と名乗ってポリュペモスに酒を飲ませ、眠ったところで目を潰した。助けを呼ぶポリュペモスが「誰でもない者にやられた」と叫んだため、仲間の巨人たちは取り合わなかった。一行は羊の腹にしがみついて洞窟から逃げ出したが、この出来事がポセイドンの怒りを招いた。
関連する存在
主な登場資料
オデュッセイア、変身物語
