黄泉醜女
よもつしこめ
種族
英語表記
Yomotsu-shikome
別名・異表記
予母都志許売
伝承元
日本神話
地域・文化圏
日本文化圏
概要
黄泉醜女は、日本神話で黄泉の国に住む鬼女である。イザナミの命を受け、黄泉の国から逃げるイザナギを追いかけた。
姿・特徴
黄泉醜女は、恐ろしい姿の女の鬼として語られる。名の「醜」は、醜さとともに強さや恐ろしさを表すとされる。
性質・行動
黄泉醜女は、ひとっ跳びで千里を行くほど足が速いとされる。イザナミの怒りを受けて追手となった。
危険性・害
黄泉醜女は、黄泉の国から生者を逃がさないために追いかける存在である。
主な伝承・エピソード
イザナミの変わり果てた姿を見たイザナギは、黄泉の国から逃げ出した。イザナミは辱めを受けたと怒り、黄泉醜女に後を追わせた。イザナギが髪飾りを投げると山ぶどうに、櫛を投げると筍に変わり、醜女たちがそれを食べている間に逃げ延びたと語られる。
関連する存在
主な登場資料
古事記、日本書紀
