ハマドライアド

はまどらいあど

種族
英語表記

Hamadryad

別名・異表記

ハマドリュアス

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏

概要

ハマドライアドは、ギリシャ神話で一本の木と命をともにする木のニンフである。ドライアドの一種で、宿る木が枯れたり切られたりすると、自らも死ぬとされる。

属する場所・領域

ハマドライアドは、特定の木、特に樫の木に宿るとされる。

姿・特徴

ハマドライアドは、木の精である美しい乙女の姿で描かれる。

性質・行動

ハマドライアドは、自分の木を傷つける者を憎み、罰を与えるとされる。木と命が結びついているため、森の保護者でもある。

人間との関わり

ハマドライアドの伝承は、木をむやみに切ってはならないという戒めとして語られた。

主な伝承・エピソード

エリュシクトーンは、デメテルの聖なる森の木を切り倒し、そこに宿るニンフを死なせた。その罰として、どれほど食べても満たされない飢えに苦しめられたと語られる。

関連する存在

✦ドライアド、✦デメテル、✦ナイアド

主な登場資料

変身物語、ホメロス風讃歌、ギリシャ神話伝承

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07