アマルテイア
あまるていあ
種族
英語表記
Amalthea
別名・異表記
アマルテア
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏、クレタ島
概要
アマルテイアは、ギリシャ神話で幼いゼウスを育てた存在である。乳を与えた山羊とする伝承と、ゼウスを山羊の乳で育てたニンフとする伝承がある。
属する場所・領域
アマルテイアは、クレタ島の洞窟で、クロノスから隠された幼いゼウスを守り育てた。
姿・特徴
アマルテイアは、雌山羊の姿、または優しいニンフの姿で語られる。
性質・行動
アマルテイアは、神々の王を育てた養い親であり、恵みと養育を象徴する。
人間との関わり
アマルテイアの角は、望むものを何でも満たす「豊穣の角」になったと語られる。豊かさの象徴として、後世の美術にも広く描かれた。
主な伝承・エピソード
ゼウスは、遊んでいるうちにアマルテイアの角を折ってしまい、その角に果実があふれる力を与えたとされる。のちにアマルテイアは星座にされ、その皮はアイギスになったという伝承もある。
関連する存在
主な登場資料
ビブリオテーケー、ギリシャ神話伝承
