アマルテイア

あまるていあ

種族
英語表記

Amalthea

別名・異表記

アマルテア

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏、クレタ島

概要

アマルテイアは、ギリシャ神話で幼いゼウスを育てた存在である。乳を与えた山羊とする伝承と、ゼウスを山羊の乳で育てたニンフとする伝承がある。

属する場所・領域

アマルテイアは、クレタ島の洞窟で、クロノスから隠された幼いゼウスを守り育てた。

姿・特徴

アマルテイアは、雌山羊の姿、または優しいニンフの姿で語られる。

性質・行動

アマルテイアは、神々の王を育てた養い親であり、恵みと養育を象徴する。

人間との関わり

アマルテイアの角は、望むものを何でも満たす「豊穣の角」になったと語られる。豊かさの象徴として、後世の美術にも広く描かれた。

主な伝承・エピソード

ゼウスは、遊んでいるうちにアマルテイアの角を折ってしまい、その角に果実があふれる力を与えたとされる。のちにアマルテイアは星座にされ、その皮はアイギスになったという伝承もある。

関連する存在

✦ゼウス、✦豊穣の角、✦アイギス、✦クロノス

主な登場資料

ビブリオテーケー、ギリシャ神話伝承

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07