不周山
ふしゅうざん
場所
英語表記
Mount Buzhou
別名・異表記
不周の山
伝承元
中国神話
地域・文化圏
中国文化圏
概要
不周山は、中国神話で天を支える柱とされた山である。水神共工が頭を打ちつけて崩したため、天地が傾いたと語られる。
場所の性質・役割
不周山は、天が落ちてこないように支える天柱の一つであった。その崩壊は、世界の形が変わった原因として語られる。
位置・領域
不周山は、崑崙山の北西、世界の西北の果てにあるとされる。
主な住人・支配者
不周山には、特定の支配者は語られない。天地を支える柱としての役割そのものが、この山の性質である。
主な神話・伝承
水神共工は、帝位をめぐって顓頊と争い、敗れた怒りで不周山に頭を打ちつけた。天の柱が折れたため、天は北西に傾き、日月や星は西へ動くようになった。地は南東に傾き、川の水が東へ流れるようになったという。
関連する存在
主な登場資料
淮南子、山海経、列子
