テーバイ
てーばい
場所
英語表記
Thebes
別名・異表記
テーベ
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏
概要
テーバイは、ギリシャ中部ボイオティア地方にあった都市であり、多くの神話の舞台となった。英雄カドモスによって建てられたと語られ、オイディプスの悲劇で特に知られる。
場所の性質・役割
テーバイは、王家の悲劇が繰り返された都市として語られる。ディオニュソスやヘラクレスの生まれた地ともされる。
位置・領域
テーバイは、ボイオティア地方の中心都市であり、七つの門を持つ城壁に囲まれていたとされる。
主な住人・支配者
テーバイは、カドモスの子孫が代々治めた。ライオス、オイディプス、クレオンなどがその王として語られる。
主な神話・伝承
カドモスは、竜を退治してその歯を地にまき、生まれた戦士たちとともにテーバイを築いた。のちに王となったオイディプスは、スフィンクスの謎を解いて都市を救ったが、知らずに父を殺し母を妻とした悲劇を背負った。
関連する存在
✦カドモス、✦オイディプス、✦スフィンクス、✦ディオニュソス、✦セメレ、✦ペンテウス
主な登場資料
オイディプス王、テーバイ攻めの七将、ギリシャ神話伝承
