カドモス
かどもす
種族
英語表記
Cadmus
別名・異表記
カドモス王
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏
概要
カドモスは、ギリシャ神話に登場するテーバイの建設者である。竜を退治し、その歯から生まれた戦士たちとともに都市を築いた。ギリシャにフェニキアの文字を伝えたとも語られる。
出自・立場
カドモスは、フェニキアの王アゲノルの子であり、ゼウスにさらわれた妹エウロペを探して旅に出た。
人物像・特徴
カドモスは、勇敢な竜退治の英雄であり、文化をもたらした者として語られる。
主な武器・持ち物
剣、槍、竜の歯
主な功績・試練
カドモスは、泉を守る軍神アレスの竜を倒し、テーバイの都を築いた。
主な伝承・エピソード
カドモスが竜の歯を地にまくと、武装した戦士たちが生まれた。カドモスが石を投げ込むと戦士たちは互いに争い、生き残った五人がテーバイの名家の祖となった。のちにカドモスはアレスの娘ハルモニアと結婚し、晩年は二人とも蛇に変えられたと語られる。
関連する存在
✦ハルモニア、✦ハルモニアの首飾り、✦テーバイ、✦アレス、✦セメレ
主な登場資料
変身物語、ビブリオテーケー
