カドモス

かどもす

種族
英語表記

Cadmus

別名・異表記

カドモス王

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏

概要

カドモスは、ギリシャ神話に登場するテーバイの建設者である。竜を退治し、その歯から生まれた戦士たちとともに都市を築いた。ギリシャにフェニキアの文字を伝えたとも語られる。

出自・立場

カドモスは、フェニキアの王アゲノルの子であり、ゼウスにさらわれた妹エウロペを探して旅に出た。

人物像・特徴

カドモスは、勇敢な竜退治の英雄であり、文化をもたらした者として語られる。

主な武器・持ち物

剣、槍、竜の歯

主な功績・試練

カドモスは、泉を守る軍神アレスの竜を倒し、テーバイの都を築いた。

主な伝承・エピソード

カドモスが竜の歯を地にまくと、武装した戦士たちが生まれた。カドモスが石を投げ込むと戦士たちは互いに争い、生き残った五人がテーバイの名家の祖となった。のちにカドモスはアレスの娘ハルモニアと結婚し、晩年は二人とも蛇に変えられたと語られる。

関連する存在

✦ハルモニア、✦ハルモニアの首飾り、✦テーバイ、✦アレス、✦セメレ

主な登場資料

変身物語、ビブリオテーケー

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07