アーラシュ
あーらしゅ
種族
英語表記
Arash the Archer
別名・異表記
弓の射手アーラシュ
伝承元
ペルシア伝承
地域・文化圏
イラン文化圏
概要
アーラシュは、ペルシアの伝承に登場する弓の名手である。イランとトゥーランの国境を定めるため、命をかけて一本の矢を放ったと語られる。
出自・立場
アーラシュは、イランの軍に仕える戦士である。
人物像・特徴
アーラシュは、祖国のために自らを犠牲にした英雄として描かれる。
主な武器・持ち物
アーラシュの弓矢
主な功績・試練
アーラシュの矢が落ちた場所が、イランとトゥーランの国境とされた。
主な伝承・エピソード
長い戦いの末、イラン王マヌーチェフルとトゥーラン王アフラースィヤーブは、一本の矢が届いたところを国境とすることで和平を結んだ。アーラシュはダマーヴァンド山の頂から全身全霊で矢を放ち、その矢は朝から昼まで飛び続けて遠くの地に落ちた。アーラシュは力を使い果たし、命を落としたと語られる。
関連する存在
主な登場資料
アヴェスター、ビールーニーの年代記、ペルシア伝承
