アーラシュ

あーらしゅ

種族
英語表記

Arash the Archer

別名・異表記

弓の射手アーラシュ

伝承元

ペルシア伝承

地域・文化圏

イラン文化圏

概要

アーラシュは、ペルシアの伝承に登場する弓の名手である。イランとトゥーランの国境を定めるため、命をかけて一本の矢を放ったと語られる。

出自・立場

アーラシュは、イランの軍に仕える戦士である。

人物像・特徴

アーラシュは、祖国のために自らを犠牲にした英雄として描かれる。

主な武器・持ち物

アーラシュの弓矢

主な功績・試練

アーラシュの矢が落ちた場所が、イランとトゥーランの国境とされた。

主な伝承・エピソード

長い戦いの末、イラン王マヌーチェフルとトゥーラン王アフラースィヤーブは、一本の矢が届いたところを国境とすることで和平を結んだ。アーラシュはダマーヴァンド山の頂から全身全霊で矢を放ち、その矢は朝から昼まで飛び続けて遠くの地に落ちた。アーラシュは力を使い果たし、命を落としたと語られる。

関連する存在

✦アーラシュの弓矢、✦マヌーチェフル、✦アフラースィヤーブ

主な登場資料

アヴェスター、ビールーニーの年代記、ペルシア伝承

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07