バフラーム・グール
ばふらーむぐーる
種族
英語表記
Bahram Gur
別名・異表記
バフラーム5世
伝承元
ペルシア伝承
地域・文化圏
イラン文化圏
概要
バフラーム・グールは、5世紀のサーサーン朝ペルシアの王バフラーム5世をもとにした伝説の王である。狩りの名手として知られ、『シャー・ナーメ』やニザーミーの『七王妃物語』の主人公となった。
出自・立場
バフラーム・グールは、サーサーン朝の王子として生まれ、アラブの王のもとで育てられたとされる。
人物像・特徴
バフラーム・グールは、狩りと音楽、恋を愛する華やかな王として描かれる。「グール」は野生のロバを意味し、その狩りを好んだことに由来する。
主な武器・持ち物
弓、牛頭の棍棒
主な功績・試練
バフラーム・グールは、王冠を二頭の獅子の間に置き、それを取った者を王とする試練に挑んで王位を得たと語られる。
主な伝承・エピソード
『七王妃物語』では、バフラームが七つの国の王女を妃に迎え、七つの色の宮殿で毎夜一人ずつ物語を聞いたとされる。最後は、野生のロバを追って洞窟に入り、そのまま姿を消したと語られる。
関連する存在
主な登場資料
シャー・ナーメ、七王妃物語
