ウンフェルス
うんふぇるす
種族
英語表記
Unferth
別名・異表記
フンフェルス
伝承元
古英語叙事詩
地域・文化圏
アングロ・サクソン文化圏、北欧文化圏
概要
ウンフェルスは、古英語叙事詩『ベーオウルフ』に登場するデネの王フロースガールの家臣である。初めはベーオウルフを嘲ったが、のちに名剣フルンティングを貸し与えた。
出自・立場
ウンフェルスは、フロースガール王の足元に座る、王の側近である。
人物像・特徴
ウンフェルスは、嫉妬深く口の悪い人物として描かれるが、最後には英雄を認める。
主な武器・持ち物
フルンティング
主な功績・試練
ウンフェルスは、グレンデルの母と戦うベーオウルフに、自らの名剣を託した。
主な伝承・エピソード
ウンフェルスは宴の席で、ベーオウルフが若いころの泳ぎ比べに負けたと嘲った。ベーオウルフは、実は海の怪物たちと戦っていたと言い返し、ウンフェルスが兄弟を殺したことを指摘した。グレンデルの母との戦いではフルンティングは通じなかったが、ベーオウルフは剣を返して礼を述べたと語られる。
関連する存在
✦ベーオウルフ、✦フロースガール、✦フルンティング、✦グレンデルの母
主な登場資料
ベーオウルフ
