イルマリネン
いるまりねん
種族
英語表記
Ilmarinen
伝承元
フィンランド神話
地域・文化圏
フィンランド文化圏
概要
イルマリネンは、フィンランドの叙事詩『カレワラ』に登場する永遠の鍛冶師である。天空を鍛えたとされるほどの名工であり、幸運をもたらす不思議な宝サンポを作り出した。
出自・立場
イルマリネンは、カレワラの三人の主要な英雄の一人である。
人物像・特徴
イルマリネンは、比類のない鍛冶の腕を持つが、無口で実直な人物として描かれる。
主な武器・持ち物
鍛冶道具、サンポ
主な功績・試練
イルマリネンは、北の国ポホヨラの娘との結婚の条件として、サンポを鍛え上げた。
主な伝承・エピソード
イルマリネンは、ポホヨラの娘を妻にしたが、のちに妻を失った。悲しみから黄金と銀で妻の像を作ったが、像は冷たいままだったと語られる。のちにワイナミョイネンらとともにポホヨラからサンポを取り戻そうとした。
関連する存在
主な登場資料
カレワラ
