イッスンボウシ

いっすんぼうし

種族
英語表記

Issun-boshi

別名・異表記

一寸法師

伝承元

日本伝承

地域・文化圏

日本文化圏

概要

イッスンボウシは、日本の昔話の主人公である。身の丈がわずか一寸(約3センチ)しかない小さな男の子で、お椀の舟に乗って都へ上り、鬼を退治して打出の小槌で大きな体を手に入れた。

出自・立場

イッスンボウシは、子を授かりたいと願った老夫婦のもとに生まれた。

人物像・特徴

イッスンボウシは、体は小さいが、勇気と知恵にあふれた若者として描かれる。

主な武器・持ち物

針の刀、お椀の舟、箸の櫂、打出の小槌

主な功績・試練

イッスンボウシは、姫を襲った鬼の腹の中に飛び込み、針の刀で突いて降参させた。

主な伝承・エピソード

都で大臣の家に仕えたイッスンボウシは、姫のお供をしている途中で鬼に襲われた。鬼に呑み込まれると、腹の中を針で突き回し、たまらず吐き出した鬼は逃げていった。鬼の落とした打出の小槌を振ると、イッスンボウシは立派な若者の姿になり、姫と結ばれたと語られる。

関連する存在

✦打出の小槌、✦鬼

主な登場資料

御伽草子

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07