イッスンボウシ
いっすんぼうし
種族
英語表記
Issun-boshi
別名・異表記
一寸法師
伝承元
日本伝承
地域・文化圏
日本文化圏
概要
イッスンボウシは、日本の昔話の主人公である。身の丈がわずか一寸(約3センチ)しかない小さな男の子で、お椀の舟に乗って都へ上り、鬼を退治して打出の小槌で大きな体を手に入れた。
出自・立場
イッスンボウシは、子を授かりたいと願った老夫婦のもとに生まれた。
人物像・特徴
イッスンボウシは、体は小さいが、勇気と知恵にあふれた若者として描かれる。
主な武器・持ち物
針の刀、お椀の舟、箸の櫂、打出の小槌
主な功績・試練
イッスンボウシは、姫を襲った鬼の腹の中に飛び込み、針の刀で突いて降参させた。
主な伝承・エピソード
都で大臣の家に仕えたイッスンボウシは、姫のお供をしている途中で鬼に襲われた。鬼に呑み込まれると、腹の中を針で突き回し、たまらず吐き出した鬼は逃げていった。鬼の落とした打出の小槌を振ると、イッスンボウシは立派な若者の姿になり、姫と結ばれたと語られる。
関連する存在
主な登場資料
御伽草子
