クンティー

くんてぃー

種族
英語表記

Kunti

別名・異表記

プリター

伝承元

インド神話

地域・文化圏

インド文化圏

概要

クンティーは、叙事詩『マハーバーラタ』に登場する女性であり、パーンダヴァ兄弟の母である。神々を呼び出して子を授かる真言を持ち、太陽神スーリヤとの間にカルナをもうけた。

出自・立場

クンティーは、ヤーダヴァ族の出身で、パーンドゥ王の妃となった。クリシュナの叔母にあたる。

人物像・特徴

クンティーは、苦難の中で息子たちを守り育てた、強く賢明な母として描かれる。

主な功績・試練

クンティーは、夫を亡くした後、ユディシュティラ、ビーマ、アルジュナを育て上げた。

主な伝承・エピソード

若いクンティーは、聖仙ドゥルヴァーサスから授かった真言を試し、太陽神スーリヤを呼び出してカルナを産んだ。未婚であったため、生まれた子を川に流した。のちにユディシュティラはダルマ神、ビーマは風神ヴァーユ、アルジュナはインドラの子として授かった。大戦の前、カルナに自分が母であることを明かしたと語られる。

関連する存在

✦カルナ、✦ユディシュティラ、✦ビーマ、✦アルジュナ、✦スーリヤ、✦クリシュナ

主な登場資料

マハーバーラタ

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07