シャムハト
しゃむはと
種族
英語表記
Shamhat
別名・異表記
シャムハット
伝承元
メソポタミア神話
地域・文化圏
古代メソポタミア文化圏
概要
シャムハトは、『ギルガメシュ叙事詩』に登場する女神イシュタルの神殿に仕える女性である。野に生きる獣のようなエンキドゥのもとへ遣わされ、彼を人間の世界へ導いた。
出自・立場
シャムハトは、ウルクのイシュタル神殿に仕える女性とされる。
人物像・特徴
シャムハトは、エンキドゥに人間らしい暮らしを教えた導き手として描かれる。
主な功績・試練
シャムハトは、エンキドゥにパンを食べ、酒を飲み、衣を着ることを教え、ウルクへ連れていった。
主な伝承・エピソード
シャムハトとともに過ごしたエンキドゥは、獣たちから離れ、人の知恵を得た。のちに死の床で、エンキドゥはシャムハトを呪ったが、太陽神シャマシュに諭され、祝福の言葉に改めたと語られる。
関連する存在
主な登場資料
ギルガメシュ叙事詩
