緑の騎士

みどりのきし

種族
英語表記

Green Knight

別名・異表記

ベルシラック

伝承元

アーサー王伝説

地域・文化圏

ブリテン島文化圏、中世ヨーロッパ文化圏

概要

緑の騎士は、中世イングランドの物語『ガウェイン卿と緑の騎士』に登場する謎の騎士である。全身が緑色の巨人の騎士で、首を斬られても生きていた。

出自・立場

緑の騎士の正体は、ベルシラックという城主であり、魔女モルガンの魔法によってその姿にされていたとされる。

人物像・特徴

緑の騎士は、緑の肌と衣をまとい、緑の馬に乗った大柄な騎士として描かれる。

主な武器・持ち物

大斧、柊の枝

主な功績・試練

緑の騎士は、アーサー王の宮廷に現れ、騎士たちの勇気と誠実さを試した。

主な伝承・エピソード

緑の騎士は、自分の首を斬ってもよいが、一年後に同じ一撃を受けよと申し出た。ガウェインが首を斬り落とすと、騎士は首を拾い上げて去った。一年後、約束を守って訪れたガウェインは、首にかすり傷を負うだけで許されたと語られる。

関連する存在

✦ガウェイン、✦モルガン、✦アーサー王、✦ガウェインの盾

主な登場資料

ガウェイン卿と緑の騎士

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07