オルフェウス

おるふぇうす

種族
英語表記

Orpheus

別名・異表記

オルペウス

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏、トラキア

概要

オルフェウスは、ギリシャ神話に登場する竪琴の名手であり、詩人である。その音楽は獣や木々、岩までも動かしたとされる。亡くなった妻エウリュディケを連れ戻すため、冥界に下った物語で知られる。

出自・立場

オルフェウスは、トラキアの王子とされ、ムーサ(詩の女神)カリオペの子とされる。

人物像・特徴

オルフェウスは、神々も心を動かされるほどの歌と竪琴の才を持つ。

主な武器・持ち物

竪琴

主な功績・試練

オルフェウスは、アルゴナウタイの一員として旅に加わり、セイレーンの歌を自らの竪琴でかき消して仲間を救った。

主な伝承・エピソード

オルフェウスは、冥界の王ハデスと王妃ペルセポネの前で竪琴を奏で、妻を地上へ連れ帰る許しを得た。ただし、地上に出るまで振り返ってはならなかった。出口の直前に振り返ってしまい、エウリュディケは再び冥界へ消えたと語られる。

関連する存在

✦ハデス、✦ペルセポネ、✦ケルベロス、✦カロン、✦アルゴナウタイ、✦セイレーン

主な登場資料

変身物語、農耕詩(ウェルギリウス)、アルゴナウティカ

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07