シャルルマーニュ
しゃるるまーにゅ
種族
英語表記
Charlemagne
別名・異表記
カール大帝、カール1世
伝承元
フランス武勲詩、ヨーロッパ史
地域・文化圏
フランス文化圏、ドイツ文化圏、中世ヨーロッパ文化圏
概要
シャルルマーニュは、8〜9世紀に西ヨーロッパの大部分を治めたフランク王国の王であり、西ローマ皇帝である。歴史上の人物であると同時に、武勲詩『ローランの歌』などで十二勇将を率いる伝説の王として語られた。
出自・立場
シャルルマーニュは、フランク王ピピン3世の子であり、800年にローマ教皇から皇帝の冠を受けた。
人物像・特徴
伝説のシャルルマーニュは、白い髭をたくわえた威厳ある老王として描かれる。
主な武器・持ち物
ジョワユーズ
主な功績・試練
史実のシャルルマーニュは、広大な王国を築き、学問や文化を奨励した。伝説では、キリスト教世界を守る理想の君主として描かれる。
主な伝承・エピソード
『ローランの歌』では、甥ローランたちがロンスヴォーで全滅したことを知ったシャルルマーニュが、軍を返して敵を討ち、裏切り者ガヌロンを裁いたと語られる。その剣ジョワユーズは、聖なる槍の穂先を柄に納めていたとされる。
関連する存在
主な登場資料
ローランの歌、カール大帝伝、狂えるオルランド
