オリヴィエ
おりゔぃえ
種族
英語表記
Oliver
別名・異表記
オリヴィエ伯
伝承元
フランス武勲詩
地域・文化圏
フランス文化圏、中世ヨーロッパ文化圏
概要
オリヴィエは、中世フランスの武勲詩『ローランの歌』に登場するシャルルマーニュの騎士である。英雄ローランの親友であり、ともにロンスヴォーの戦いで命を落とした。
出自・立場
オリヴィエは、シャルルマーニュに仕える十二勇将の一人である。
人物像・特徴
オリヴィエは、勇敢であると同時に慎重で思慮深い騎士として、ローランと対照的に描かれる。「ローランは勇猛、オリヴィエは賢明」と歌われる。
主な武器・持ち物
剣オートクレール
主な功績・試練
オリヴィエは、ロンスヴォーの峠でローランとともに大軍を相手に戦った。
主な伝承・エピソード
敵の大軍を前に、オリヴィエはローランに角笛を吹いて援軍を呼ぶよう何度も勧めたが、ローランは誇りから拒んだ。戦いの末、深手を負って目が見えなくなったオリヴィエは、誤ってローランに打ちかかり、互いに許し合って息を引き取ったと語られる。
関連する存在
主な登場資料
ローランの歌
