ガヌロン
がぬろん
種族
英語表記
Ganelon
伝承元
フランス武勲詩
地域・文化圏
フランス文化圏、中世ヨーロッパ文化圏
概要
ガヌロンは、中世フランスの武勲詩『ローランの歌』に登場する騎士である。義理の息子ローランを妬み、敵と通じて彼を死に追いやった。裏切り者の代名詞とされる。
出自・立場
ガヌロンは、シャルルマーニュに仕える貴族であり、ローランの継父である。
人物像・特徴
ガヌロンは、堂々とした騎士として描かれるが、恨みから裏切りに走った人物である。
主な功績・試練
ガヌロンは、サラセンの王マルシルのもとへ使者として送られ、そこで裏切りの計画を立てた。
主な伝承・エピソード
ガヌロンは、ローランが自分を危険な使者に推したことを恨み、敵にフランク軍の後衛の場所を教えた。ローランたちがロンスヴォーで全滅した後、ガヌロンは裁判にかけられ、決闘の結果、四頭の馬に引き裂かれる刑に処されたと語られる。
関連する存在
主な登場資料
ローランの歌
