ヴァシシュタ

ゔぁししゅた

種族
英語表記

Vasishtha

伝承元

インド神話、ヒンドゥー教

地域・文化圏

インド文化圏

概要

ヴァシシュタは、インドの伝承に登場する偉大な聖仙(リシ)である。『リグ・ヴェーダ』の讃歌の作者の一人とされ、ラーマの師としても知られる。願いを叶える聖なる牛カーマデーヌを持っていた。

出自・立場

ヴァシシュタは、ブラフマーの心から生まれた七聖仙の一人とされる。

人物像・特徴

ヴァシシュタは、怒りを抑え、深い知恵と忍耐を持つ聖者として描かれる。

主な武器・持ち物

梵杖、カーマデーヌ

主な功績・試練

ヴァシシュタは、太陽の王統イクシュヴァーク家の祭官として、多くの王を導いた。

主な伝承・エピソード

クシャトリヤの王ヴィシュヴァーミトラは、ヴァシシュタのカーマデーヌを奪おうとしたが、ヴァシシュタの霊力の前に敗れた。この出来事から、ヴィシュヴァーミトラは苦行を積んで聖仙になることを決意したと語られる。

関連する存在

✦ヴィシュヴァーミトラ、✦カーマデーヌ、✦ラーマ

主な登場資料

リグ・ヴェーダ、ラーマーヤナ、ヨーガ・ヴァーシシュタ

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07