ウェイランド

うぇいらんど

種族
英語表記

Wayland the Smith

別名・異表記

ヴェルンド、ヴィーラント

伝承元

ゲルマン伝承、北欧神話

地域・文化圏

北欧文化圏、ゲルマン文化圏、イングランド文化圏

概要

ウェイランドは、ゲルマンの伝承に登場する伝説の鍛冶師である。北欧ではヴェルンドと呼ばれる。王に捕らえられ足の腱を切られたが、復讐を果たし、自ら作った翼で飛び去ったと語られる。

出自・立場

ウェイランドは、エルフの王とも呼ばれる名工である。

人物像・特徴

ウェイランドは、比類のない鍛冶の腕と、深い恨みを晴らす執念を持つ人物として描かれる。

主な武器・持ち物

鍛冶道具、翼

主な功績・試練

ウェイランドは、多くの名剣や鎧を作ったとされ、ベーオウルフの鎖帷子も彼の作と伝えられる。

主な伝承・エピソード

ウェイランドは、ニーズズ王に捕らえられ、逃げられないよう足の腱を切られて島で鍛冶をさせられた。彼は王の息子たちを殺し、その頭蓋骨で杯を作って王に贈るという恐ろしい復讐を果たした。そして自ら作った翼で空へ飛び立ったと語られる。

関連する存在

✦ベーオウルフの鎖帷子

主な登場資料

古エッダ(ヴェルンドの歌)、シズレクのサガ、フランクスの小箱

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07