ウェイランド
うぇいらんど
種族
英語表記
Wayland the Smith
別名・異表記
ヴェルンド、ヴィーラント
伝承元
ゲルマン伝承、北欧神話
地域・文化圏
北欧文化圏、ゲルマン文化圏、イングランド文化圏
概要
ウェイランドは、ゲルマンの伝承に登場する伝説の鍛冶師である。北欧ではヴェルンドと呼ばれる。王に捕らえられ足の腱を切られたが、復讐を果たし、自ら作った翼で飛び去ったと語られる。
出自・立場
ウェイランドは、エルフの王とも呼ばれる名工である。
人物像・特徴
ウェイランドは、比類のない鍛冶の腕と、深い恨みを晴らす執念を持つ人物として描かれる。
主な武器・持ち物
鍛冶道具、翼
主な功績・試練
ウェイランドは、多くの名剣や鎧を作ったとされ、ベーオウルフの鎖帷子も彼の作と伝えられる。
主な伝承・エピソード
ウェイランドは、ニーズズ王に捕らえられ、逃げられないよう足の腱を切られて島で鍛冶をさせられた。彼は王の息子たちを殺し、その頭蓋骨で杯を作って王に贈るという恐ろしい復讐を果たした。そして自ら作った翼で空へ飛び立ったと語られる。
関連する存在
主な登場資料
古エッダ(ヴェルンドの歌)、シズレクのサガ、フランクスの小箱
