ヴォーティガン
ゔぉーてぃがん
種族
英語表記
Vortigern
別名・異表記
ヴォルティゲルン、グルセイルン
伝承元
ブリテン伝承
地域・文化圏
ブリテン島文化圏
概要
ヴォーティガンは、ブリテンの伝承に登場する5世紀の王である。サクソン人を傭兵として招き入れたことで、のちにブリテン島に彼らが広がるきっかけを作ったとされる。マーリンの予言の物語でも知られる。
出自・立場
ヴォーティガンは、ローマ軍が去った後のブリテンを治めた王とされる。
人物像・特徴
ヴォーティガンは、権力を守るために外の力に頼った、悲運の王として描かれる。
主な功績・試練
ヴォーティガンは、ウェールズの山に城を築こうとしたが、壁が崩れ続けた。
主な伝承・エピソード
賢者たちは、父のない子の血を城の土台にまけば城が建つと進言した。連れてこられた少年マーリンは、地下に池があり、そこで赤い竜と白い竜が争っていると明かし、ヴォーティガンの没落を予言したと語られる。
関連する存在
主な登場資料
ブリトン人の歴史、ブリタニア列王史
