ヴォーティガン

ゔぉーてぃがん

種族
英語表記

Vortigern

別名・異表記

ヴォルティゲルン、グルセイルン

伝承元

ブリテン伝承

地域・文化圏

ブリテン島文化圏

概要

ヴォーティガンは、ブリテンの伝承に登場する5世紀の王である。サクソン人を傭兵として招き入れたことで、のちにブリテン島に彼らが広がるきっかけを作ったとされる。マーリンの予言の物語でも知られる。

出自・立場

ヴォーティガンは、ローマ軍が去った後のブリテンを治めた王とされる。

人物像・特徴

ヴォーティガンは、権力を守るために外の力に頼った、悲運の王として描かれる。

主な功績・試練

ヴォーティガンは、ウェールズの山に城を築こうとしたが、壁が崩れ続けた。

主な伝承・エピソード

賢者たちは、父のない子の血を城の土台にまけば城が建つと進言した。連れてこられた少年マーリンは、地下に池があり、そこで赤い竜と白い竜が争っていると明かし、ヴォーティガンの没落を予言したと語られる。

関連する存在

✦マーリン、✦赤い竜、✦白い竜

主な登場資料

ブリトン人の歴史、ブリタニア列王史

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07