マーリン
まーりん
種族
英語表記
Merlin
別名・異表記
ミルディン、メルラン
伝承元
アーサー王伝説、ウェールズ伝承
地域・文化圏
ブリテン島文化圏、中世ヨーロッパ文化圏
概要
マーリンは、アーサー王伝説に登場する偉大な魔術師であり、予言者である。アーサーの誕生と即位を導き、王の助言者として王国を支えた。
出自・立場
マーリンは、人間の母と夢魔の父の間に生まれたと語られる。ウェールズの伝承では、予言の詩人ミルディンがその元になったとされる。
人物像・特徴
マーリンは、未来を見通し、姿を変える魔術を使う賢者として描かれる。
主な功績・試練
マーリンは、アーサーが石から剣を抜いて王となる道筋を整えた。ストーンヘンジを魔術でアイルランドから運んだとも語られる。
主な伝承・エピソード
少年時代のマーリンは、ヴォーティガン王の城が崩れる原因が、地下で争う赤い竜と白い竜であることを見抜いた。晩年は、湖の乙女(ニミュエ、ヴィヴィアン)に恋をし、教えた魔術によって塔や岩の中に封じられたと語られる。
関連する存在
✦アーサー王、✦湖の乙女、✦赤い竜、✦白い竜、✦ヴォーティガン、✦エクスカリバー
主な登場資料
ブリタニア列王史、マーリンの生涯、アーサー王の死
