湖の乙女
みずうみのおとめ
種族
英語表記
Lady of the Lake
別名・異表記
ヴィヴィアン、ニミュエ
伝承元
アーサー王伝説
地域・文化圏
ブリテン島文化圏、中世ヨーロッパ文化圏
概要
湖の乙女は、アーサー王伝説に登場する、湖に住む神秘的な女性である。アーサー王に聖剣エクスカリバーを授けたことで知られる。物語によって名や役割が異なり、ヴィヴィアンやニミュエとも呼ばれる。
属する場所・領域
湖の乙女は、湖の底や水の向こうにある異界に住むとされる。
姿・特徴
湖の乙女は、水面から腕を差し出す女性や、白い衣をまとった美しい女性として描かれる。
性質・行動
湖の乙女は、魔法の力を持ち、英雄たちを助けたり導いたりする。物語によっては、魔術師マーリンから術を学び、彼を封じた存在として語られる。
人間との関わり
湖の乙女は、騎士ランスロットを幼いころに引き取って育てたとされる。アーサー王の運命にも深く関わる存在である。
主な伝承・エピソード
アーサー王は、湖から差し出された腕からエクスカリバーを受け取った。王が致命傷を負ったのち、騎士ベディヴィアが剣を湖に投げ入れると、再び腕が現れて剣を受け取り、水中へ消えたと語られる。
関連する存在
✦アーサー王、✦エクスカリバー、✦マーリン、✦ランスロット、✦ベディヴィア、✦アヴァロン
主な登場資料
アーサー王の死、ランスロ=聖杯サイクル、アーサー王伝説
