アケロオス
あけろおす
種族
英語表記
Achelous
別名・異表記
アケローオス
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏
概要
アケロオスは、ギリシャ神話の河の神である。ギリシャ西部を流れるアケロオス川そのものとされ、すべての河の神の長とも考えられた。英雄ヘラクレスとの戦いで知られる。
司るもの・権能
アケロオスは、川の水と、それがもたらす恵みを司る。姿を自在に変える力を持つ。
神格・立場
アケロオスは、ティタン神族のオケアノスとテテュスの子とされる。セイレーンの父とする伝承もある。
姿・象徴
アケロオスは、牛の体に人の顔を持つ姿や、角のある老人の姿で表される。
主な神話・エピソード
アケロオスは、王女デイアネイラをめぐってヘラクレスと争った。蛇や牛に姿を変えて戦ったが、ヘラクレスに角の一本を折られて敗れた。その角は、ニンフたちによって果物や花で満たされ、豊穣の角になったと語られる。
関連する存在
信仰・祭祀
アケロオスは、ギリシャ各地で水の神として祀られた。
主な登場資料
変身物語、ビブリオテーケー
